けやき通り歯科・矯正歯科 採用サイト

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〒862-0962 熊本市南区田迎2-18-12

院長の紹介

けやき通り歯科・矯正歯科
院長 西村 幸郎

【略歴】

  • ・鹿児島大学歯学部卒業
  • ・JFSCP主催フィンランドトゥルク大学予防歯科研修修了 (2002、2005)
  • ・日本ヘルスケア歯科研究会基礎コース終了
  • ・東克明歯周病1年間コース終了
  • ・中村社綱インプラント1年間コース終了
  • ・straumanインプラント認証
  • ・筒井照子咬合療法コース終了
  • ・土屋賢二包先生括歯科医療(審美歯科)コース終了
  • ・スイスチューリッヒ大学インプラント研修コース終了
  • ・山形県日吉歯科(熊谷崇先生)主催オーラルフィジシャンコースをスタッフと受講
  • ・米国歯周病専門医築山鉄平先生歯周病&インプラントコース終了
  • ・PEN根管治療 根井先生6ヶ月コース終了(勤務医参加)
  • ・歯科顕微鏡学会認定医三橋先生マイクロコンポジットレジンコースを歯科衛生士とともに受講
  • ・スウェーデンマルメ大学予防歯科研修修了
  • ・米国根管治療専門医松浦顕先生精密根管治療6ヶ月コース受講中(勤務医参加)
けやき通り歯科・矯正歯科 院長 西村 幸郎 けやき通り歯科・矯正歯科 院長 西村 幸郎

【所属学会・認定医など】

  • ・歯科医師
  • ・日本フィンランドむし歯予防研究会理事
  • ・日本臨床歯周病学会会員
  • ・日本口腔インプラント学会会員
  • ・日本審美歯科学会会員
  • ・子どもとママの健口を育む会副会長
  • ・出水南保育園理事
  • ・熊本歯科技術専門学校講師

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予防歯科をベースにした診療システムへのシフト

私、西村幸郎は1998年に熊本市田迎けやき通りに歯科医院を開設しました。
私は開業前に3軒の歯科医院で学ばせて頂きました。

1軒目は、鹿児島の開業医で、人として接する優しさを学びました。暖かい院長先生でした。
2軒目は、福岡の開業医で沢山の患者さんを診させていただきました。多くの得難い経験をさせていただきました。
3軒目は、初めて担当制の歯科医院でした。
それまでの削って詰めてかぶせての治療から、歯周病治療を踏まえ、長く持つ治療とはなにかを考えながら治療するスタンスにシフトすることができたきっかけになった医院でした。

ただ、それでも、開業当時は、従来型の歯科医療がそうであったように、「悪くなったところを削って詰めて・・・」という治療が多かったのは事実です。
開業して数年が過ぎ、そういった患者さんが、繰り返しむし歯になり、歯周病が進行するのを見て悲しい思いをしました。

当時、どんなに一生懸命治療しても悪くなるのは当たり前です。
悪くなった原因には手をつけずに、結果ばかりをみて対処していたのです。

これではいけないと、あるべき歯科医療の形を模索しました。
日本で予防歯科を根付かせた日吉歯科の熊谷先生の講演を聞いたり、当時の歯科衛生士(今も勤務していますが)とヘルスケア歯科研究会のコースに出たり、今も臨床理事をさせていただいている日本フィンランドむし歯予防研究会の講演を聞きにいき、そこで出逢った倉治ななえ先生に「日本でいろいろ学ぶより予防の本場で学んだほうが良いよ」とアドバイスをいただき、フィンランドに2002年、2005年と訪れ、予防をベースにした診療システムにシフトしていきました。

フィンランドトゥルク大学予防歯科研修。マキネン教授と

フィンランドトゥルク大学予防歯科研修。マキネン教授と

歯を失った原因やむし歯になった原因に対処すること、そして歯周病に関しては、若年者から早期に発見し治療を行い、歯科衛生士が定期的に管理し、発症を抑える。そうすることで、多くの患者さん様の歯と健康を守ることができることがわかってきたのです。

2013年には医院スタッフと総勢8人で山形県日吉歯科の熊谷崇先生が監修するオーラルフィジシャンコースを受講し、医院の知識技術レベルを高めるとともに仕組みづくりを学び、2016年にスウェーデンマルメ大学での研修をうけ、現在に至っています。

山形県日吉歯科診療所オーラルフィジシャンコース 熊谷崇先生と

山形県日吉歯科診療所オーラルフィジシャンコース
熊谷崇先生と

スウェーデンマルメ大学ダンエリクソン教授と

スウェーデンマルメ大学ダンエリクソン教授と

専門医に学び、技術知識のバージョンアップ

けやき通り歯科・矯正歯科では、歯周病の治療にも力を入れています。

一般の方にはまだまだ知られていませんが、日本人は実はむし歯で歯を失う方と同じか、それ以上に歯周病で歯を失う人の方が多いのです。 その結果、今の日本では80歳で二人に一人が総入れ歯です。先進国のなかでは、歯がなく入れ歯だったり、歯並びが悪かったり、銀歯だらけの日本人というのは定説になっています。近年は少しずつよくなりつつありますが、世界の中でも、歯の健康に関しては、まだまだ後進国なのです。

歯周病は糖尿病と一緒で、症状があまりなく進行する疾患でサイレント・ディジーズ(沈黙の疾患)と言われます。
症状が進んで来院されたときには、かなり進行している方が多いのです。
しかも、早産・低体重児、不妊の発症率を上げたり、心臓病、糖尿病、アルツハイマー病への関連もわかってきています。

さいわい、歯周病であれば初期のうちにしっかり治療して、メインテナンスを行い続ければ、一生自分の歯で食べられる、ということも夢ではありません。

歯周病の治療を、若年者から始める。早期に気づいてもらう。定期的に歯科衛生士に管理してもらう。
それだけで、多くの方の歯を、健康を守ることができるのです。
米国歯周病専門医の築山鉄平先生の開催するPHIJ歯周病&インプラントコースを当院歯科衛生士とともに受講し、学び実践しています。

フィンランドトゥルク大学予防歯科研修。マキネン教授と

築山鉄平先生と当院の歯科衛生士と
(自分は矯正のための顎切除のオペ後で顔がまだ腫れてます 苦笑)

このように、う蝕や歯周病から歯を守るための取り組みを多く行っていますが、片方では、もともとすでに神経をとってある、あるいは多くの補綴が入っているなどの問題を抱える患者さんも多くいらっしゃいます。
その再治療に関して、また残念ながら新しいむし歯を発症した場合などは、SJCDの土屋賢二先生に学んだ審美補綴や、歯科顕微鏡学会専門医の三橋先生に歯科衛生士とともに学んだマイクロによる精密コンポジットレジン充填などを活かし、より精度が高く 長持ちする治療にするべく実践を重ねています。
また、米国根管治療専門医である松浦顕先生に精密根管治療を半年に渡り勤務医とともに学び、歯の保存に最善を尽くしています。

顕微鏡学会理事の三橋先生のマイクロ顕微鏡による精密コンポジットレジン充填コースを当院の歯科衛生士とともに受講

顕微鏡学会理事の三橋先生のマイクロ顕微鏡による精密コンポジットレジン充填コースを当院の歯科衛生士とともに受講

勤務医とともに米国根管治療専門医松浦先生の6ヶ月コース受講

勤務医とともに米国根管治療専門医松浦先生の6ヶ月コース受講

スウェーデンイエテボリ大学歯周病専門医大野先生の研修受講①

スウェーデンイエテボリ大学歯周病専門医大野先生の研修受講①

スウェーデンイエテボリ大学歯周病専門医大野先生の研修受講当院の勤務医と友人の澤畑先生と①

スウェーデンイエテボリ大学歯周病専門医大野先生の研修受講当院の勤務医と友人の澤畑先生と①

また、歯をすでに失っている場合、残念ながら抜歯が必要な場合は、ケースにもよりますが、インプラントが必要なケースも多くあります。
インプラントセンター九州の中村社綱先生に師事し、スイスチューリッヒ大学やフランスにて研修をうけるなど、研鑽を積んでおります。

フランス 前EO会長 フランクレノア先生講義

フランス 前EO会長 フランクレノア先生講義

チューリッヒ大学インプラント科ヘンメル教授と

チューリッヒ大学インプラント科ヘンメル教授と

健康を育てる顎顔面矯正治療及びMRC矯正

軟食で顎が小さくなっていること。そして、歯の幅径が昔に比べ大きくなっていること。
様々な理由で、歯ならびの悪いお子さんが増えています。

お子さんの八割が治療適応であるとも言われるほどです。
そんななか、あごが小さく気道がせまいため、口呼吸の方が多くなり、アレルギー性鼻炎、アトピー、喘息、無呼吸症候群、不眠、集中力不足により学力低下、おねしょなどとの関連があるということが徐々にわかってきています。

顎顔面矯正により、早期に拡大を行い呼吸機能を改善したり、MRC矯正法により、口呼吸の改善をはかることで、全身の健康に寄与する可能性があります。
私自身、五年前にひどい喘息になり、前述の「鼻呼吸すれば病気にならない」の著者今井先生にみていただき、口呼吸の関連を指摘され、鹿児島の顎顔面矯正法の恩師の黒江先生、今給黎総合病院の吉田先生に顎切除及び拡大を伴った顎顔面矯正を行って頂きました。
そうすると、上顎が拡大し気道が広がったため、喘息はほとんど症状が出なくなり、小さい頃から季節の変わり目に耳鼻科に通い詰めだったアレルギー性鼻炎も、驚いたことにほぼなくなりました。
徐々に専門家によるエビデンスも出てきていますが、まだまだ医学界でも、歯科界においてすら、一般的に認知されるのは時間がかかる治療法だと思います。
しかしながら、顎顔面矯正及びMRCにより、多くのそういった病気で苦しんでいる患者さんを、歯科から改善へのサポートができる可能性を示唆していると思います。

奈良からMRC矯正法の講師をお招きしプライベート研修

奈良からMRC矯正法の講師をお招きしプライベート研修

歯科衛生士学校での講師として

歯を守り、そこから始まる健康を育てる主役は歯科衛生士です。
素晴らしい仕事だと思っています。それなのに離職率が半分を超える状況はとても残念です。
欧米に比べ治療費が1/10という状況のため、給与や待遇がなかなか改善されないということもありますが、そのなかでも歯科衛生士という素晴らしい仕事が素晴らしい仕事なのだと認識されるように、私達歯科医師が周囲に伝え、それに応えられる人材を育くむ必要があります。

そのため8年前より歯科衛生士学校(熊本歯科技術専門学校歯科衛生士科)にて、口腔生理学の講師を務め歯科衛生士教育をお手伝いしてきました。
2017年より国家試験対策授業のみお手伝いする予定ですが、自分の足元から、歯科衛生士という仕事の素晴らしさを伝え、育んで行きたいと思います。

一年生の授業の風景

一年生の授業の風景

当院の歯科衛生士による歯科衛生士学校の学生さん向けの特別授業

当院の歯科衛生士による歯科衛生士学校の学生さん向けの特別授業

講師卒業時、学生さんたちからサプライズのお祝い

講師卒業時、学生さんたちからサプライズのお祝い

地域における啓蒙活動

地域における啓蒙活動も重要だと考えています。
熊本県内の15の歯科医院がつくる子どもとママの健口を育くむ会を副会長としてお手伝いさせていただき、日本でもっとも赤ちゃんが生まれる福田産婦人科病院、赤ちゃんポストで知られる慈恵病院産婦人科病院にて、会員持ち回りで両親教室を月数回行っています。

2016年12月には歯科と関わりの深い糖尿病の専門医西田亙先生を愛媛よりお招きし、熊本県内の歯科医院スタッフ向けの講演を企画し行いました。
熊本県歯科医師会400名入る大ホールが満員の大盛況でした。

また、福田産婦人科では2016年医師看護師医療スタッフ向けの講演を行い、2017年、熊本県小児科医学術大会にて講演を行いました。

産婦人科両親教室での模様

産婦人科両親教室での模様

糖尿病専門医西田瓦先生の講演を主催

糖尿病専門医西田亙先生の講演を主催

熊本県小児科医学術大会での講演の模様①

熊本県小児科医学術大会での講演の模様①

熊本県小児科医学術大会での講演の模様②

熊本県小児科医学術大会での講演の模様②

経営者として生きる・・・院長となれる歯科医師を求めている理由

歯科医院の院長としての仕事として、歯科医師として知識技術の研鑽をはかることは重要ですが、経営者(起業家)及びマネージャーの仕事も大切です。
特に当院のようにユニット11台という、やや大型の歯科医院の場合、この2つの仕事の比重も大きくなります。
ここ数年、歯科医師として知識技術の研鑽、予防システムづくりに奔走してきましたが、この2つの重要な仕事(経営者・マネージャー)への注力が足りなかったため、医院の問題が改善されず、発展が難しくなってきていると、ここ一年ほど気づき、アメリカのスモールビジネスの神様と言われるマイケルEガーバーのファシリテーターの元で研鑽を積んでおります。

経営は才能ではなく、学ぶことができる知識技術だと言われますが、スタッフにとってまだまだ良い経営者になれておらず、今後研鑽を積み、報いてあげたいと思う日々です。
自分が経営者としてしての仕事も十分に行うために、というのが、経営にも関わり医院を支え、いずれ院長となれる歯科医師を求めている理由でもあります。

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