よくあるご質問をまとめました。
ご安心ください。当院では、歯科医師 歯科衛生士 受付それぞれがしっかり成長できるための育成プログラムがあります。先輩がトレーナーとなり、三ヶ月後、6ヶ月後、一年後、その先どうなってほしいのか?そのためにはどんな知識技術が必要なのか?それぞれのスキルをABCと難易度によってランク分けしていますので、習得し易いものからマスターしていただきます。また、トレーナー及び各班のリーダーが新人さんの業務日誌を共有し、困りごとなどの相談に乗り、あなたの成長を最大限応援していきます。
さらに、年に数回外部からの講師を招き、講演や講義などの機会をつくっています。
マニュアルがあります。
歯科衛生士・歯科助手と受付は新人は先輩とマンツーマンでペアを組み、マニュアルを元に教えて行きます。
更に交換ノートでペアを組んでいる先輩に悩みを相談しながら、先輩と医院が新人スタッフの成長をしっかりとサポートしていきます。
勤務医もマニュアルを元に模型実習などを通して先輩歯科医師が教えていきます。
患者さんを治療する際には、朝のカンファランスを始め、相談する機会がありますので、安心して診療に取り組めます。
さらに外部の講師を招いての研修や講演もおこなっていますので、自分の力を伸ばす機会が多く得られます。
ほぼ完全週休2日です。
「ほぼ」という理由は年末年始のお休み、お盆休み、GWなど、カレンダー通りだと長期の休みにならない場合、前後のあまりスケジュール的にきつくない週の木曜日を持ってきて、長期にまとめて休めるよう配慮しているため、木曜が休みではない週もある、ということです。
あります。
好きなときに3連休の有給を取れる制度です。
3連休がとれると、日曜木曜が医院のもともとのお休みなので、月火水とリフレッシュ休暇をとれば、5連休となり、しっかり休んだり、遠くに旅行にいけたり、なにか自分のために学ぶことも十分にできるのでは?と導入いたしました。
当院は医療法人のため、厚生年金になります。※は詳しい説明になりますので、興味の有る方だけどうぞ。
※多くの歯科医院が個人経営のため、厚生年金に入っていない現状があります。
それは、以下の2つの理由からになると思います。
もちろんです。
個人の成長度・貢献度合い、医院の実績により変わる場合もあります。
数年おきに、スタッフの希望も聞きながら選んでいます。
二年前より診療スタッフはピンクのスクラブ、歯科医師はパープルのスクラブ、受付は黒の制服になっています。
院内シューズに関しては年間2,000円の補助のもと、自分にあうシューズを買ってもらっていますが、体に合わなくて姿勢や健康を害するシューズも中にはあり、今後体に良い靴への統一を考えています。
とても仲良しです。
学校と同じで、転校生に必ず誰かが声をかけていたように、私たちは決して一人ぼっちにはしません。
お昼ごはんは、かなりのスタッフが一緒に食べてますので安心してくださいね。
プライベートでも食事や飲みに行くだけでなく、旅行やコンサートに一緒に行っています。
患者担当制です。歯科医師も同じです。
小児は歯科衛生士は患者担当制。歯科医師は非担当制です。
産休の先輩たちの状況によりますので、難しい場合もあります。
ただ、当人の希望はできるだけ配慮したいとは思っております。
しかしながら、診療アシスタントも予防も矯正もしっかりできてこそ、当院の求める一人前の歯科衛生士だと思っておりますので、両方できるように育てていきたいと思っております。