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院長・副院長紹介Introduction of director / deputy director

院長紹介

院長 西村 幸郎

院長紹介

歯から始める健康の育て方

西村 幸郎 (著)単行本

歯から始める健康の育て方~子どもをむし歯にしない 新しい予防歯科~

▼中身をすこしだけ抜粋して紹介します!

ママたちへのメッセージ

経歴 1990年 鹿児島大学歯学部卒業
1998年 けやき通り歯科医院開業
2012年 医療法人熊本幸良会けやき通り歯科・矯正歯科として移転開設
所属学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本審美歯科学会
  • 日本総合歯科学会
その他
  • 日本フィンランドむし歯予防研究会臨床理事
  • 出水南保育園理事
  • 中島学園歯科衛生士科口腔生理学講師
  • 子どもとママの健康を育む会 副会長
  • JFSCP 主催フィンランドトゥルク大学予防歯科研修修了
  • 日本ヘルスケア歯科研究会基礎コース修了
  • 東克明歯周病1年間コース修了
  • 中村社綱インプラント1年間コース修了
  • スイスチューリッヒ大学インプラント研修コース修了
  • スウェーデンマルメ大学予防歯科研修修了
  • 米国歯周病専門医築山鉄平による PHIJ コース修了
  • 米国根管治療専門医松浦顕による根管治療コース修了
趣 味 サッカー、テニス
(週一回ファミリーテニスに通っています)
血液型 A型
院長からのご挨拶

ホームページにおいでになった皆様。ご覧いただきありがとうございます。
多くの方が毎日子育てや仕事、介護、学生さんは勉強などいろんなことに追われている変化の激しく忙しい現代。そんな中健康は犠牲になりがちのように思います。私達けやき通り歯科・矯正歯科はもっと、資本である自分の体をいたわれる場所、健康になる方法を学べる場所でありたいと思っています。
徐々に歯の健康度は以前より増して来ているとはいえ、日本人の高齢者(80歳以上)の残っている歯は12本、歯の健康先進国スウェーデンは26本です(平成23年)。歯が健康であれば、年をとっても全身の医療費がかからない(病気になりにくい)ことは、すでに証明されていますが、どのようにしたら歯を健康にしていくか?そこから全身を健康にしていくか?ということは、私達歯科界でもずっとテーマにされてきたところです。
2007年に生まれたお子さんの半数は107歳を超えて生きていくとWHOは言っていますが、「人生百年時代、いつまでも健康で元気に生き生き過ごすことは歯の健康からスタートする」と言っても過言ではないと思います。
私達けやき通り歯科・矯正歯科は開院して20年ですが、歯科医療先進国スウェーデン、フィンランドに学び、このようにしたら、来院者の歯を守っていける、健康をサポートできる、という形がおぼろげですが見えてきました。

1、MTM(メディカルトリートメントモデル)

歯を失う原因であるむし歯や歯周病の細菌や環境をそのままに、治療をいきなりするのでは、結果的に歯を失ってしまいます。結果にフォーカスするのではなく、原因に取り組むことが大切です。
具体的には必要な検査を行い、治療、メインテナンスの流れになります。

aサリバテスト(むし歯の原因を調べ、むし歯にあるメカニズムを理解していただき、その方が毎日の忙しい生活の中で、できる予防法を具体的にアドバイス)
b歯周病検査(成人の70~80%が罹患している歯周病を早期に改善する)

MTMの詳しい説明はこちら

2、精度の高い治療

歯周病治療及び、むし歯治療をできるだけ再発しないような治療を提案します。

3、リスクに合わせたメインテナンス

担当歯科衛生士が定期的に磨き残しによるバイオフィルムを破壊し、来院者の人生のそれぞれのステージで学んでほしい、歯と健康に関して必要なことを伝え、サポートしていきます。

4、悪い噛み合わせを早期に改善

軟食などで小さなアゴのお子さんが多く、気道が狭いための口呼吸により、アレルギーなど様々な全身疾患の原因となっていることが多いことが徐々にわかってきています。当院ではマイオブレースや顎顔面矯正により早期に改善し、全身の健康をサポートしていきます。

私自身小さい頃からむし歯になりやすく、泣いて歯医者に連れて行かれていました。歯医者になったのは、自分みたいな子供を増やしたくなかったからです。また、矯正のページに詳しく書いていますが、数年前仕事に支障がでるほどのひどい喘息になり、顎が小さく気道が狭く口呼吸のため上咽頭炎から喘息になった私は、鹿児島の今給黎病院で歯列矯正のための手術を受け、アゴを切り、拡大しました。一週間入院し1ヶ月仕事を休み、流動食の一ヶ月はとても大変でした。でも、おかげで喘息と、小さい頃から苦しんだアレルギー性鼻炎はなくなりました。アゴが小さいお子さんが増えていますが、自分のように大人になってから手術をして苦しむのでなく、小さい頃に呼吸を考えた予防型歯並び矯正をすることは健康への大きな土台を作ります。

この、4つの大きな流れにより、来院者の歯から始まる健康を、スタッフと共に全力でサポートさせていただきます。

副院長紹介

副院長 西村 良

副院長紹介

経歴 1989年 鹿児島大学歯学部卒業
鹿児島大学歯学部附属病院矯正科勤務
矯正専門医勤務
日本矯正歯科学会認定
1998年 医療法人熊本幸良会 けやき通り歯科矯正歯科開院(副院長)
認定医 日本矯正歯科学会 認定医
趣 味 英会話、花道
血液型 O型
メッセージ

私たちには矯正治療を通して叶えたい願いがあります。
それは子供たちが大きくなったとき「健康でいて欲しい」「笑顔でいて欲しい」「幸せであって欲しい」という事です。
私自身、矯正治療で大変な思いをしました。「あの時代にこんな治療法があったら…」「子供たちにあんな思いをして欲しくない」
日々そう思いながら治療に当たっています。
矯正治療の第一歩を踏みだすには勇気が要ります。しかし初めての経験と言うことが多いでしょうし、時間もお金もかかることですからそれは当然です。もしホームページを読まれて何かしらの「気づき」があったのであれば、ぜひ一度私たちにご相談ください。私を筆頭に熱いメンバーがしっかりサポートします。

家族で通える歯医者さん
熊本市南区田迎の歯医者「けやき通り歯科・矯正歯科」

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