医療法人 幸良会 けやき通り歯科・矯正歯科医療法人 幸良会 けやき通り歯科・矯正歯科

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インプラント

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インプラント

インプラント治療とは、歯を失った場所に、ネジのような形をした人工歯根(歯科インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を装着することにより、失った歯を補う治療です。
インプラント治療により、周りの歯に負担をかけることなく、自分の歯のようによく噛める、美しい歯を取り戻すことができます。

当院で使用するストローマンインプラントは、世界でもっともシェアの高いインプラントでもあり、50年以上にわたって研究・開発されています。その長期的な成功および安全性は多くの臨床研究により裏付けられています。世界では、1300万本以上のストローマンインプラントにより、500万人以上の患者さんが第二の永久歯と呼べる歯を取り戻しています。後述しますが、シェアの高いインプラントを選ぶことはとても大切です。

インプラントのメーカー

当院のインプラントは以下の4つの考えのもとに行っています。

(1)残せる歯は残す

当院には精密根管治療、歯冠長延長、矯正などの引き出しがあるため、他院で残せない、長くは持たない、というケースでも対応できることがあります(多くの場合自費治療になります)。また、福岡の米国根管治療専門医松浦顕先生とタイアップしており、ファイル破折など通常であれば残せない難症例も、提携治療を行っていただき、残せる場合もあります。

(2)安心安全が第一

① カウンセリングで、インプラントのメリット・デメリットをしっかり患者さんに理解していただく
近年、ガイド手術など低侵襲なオペができることも多くなりましたが、インプラント手術は外科処置になるので、一定のリスクがあります。インプラント相談では、メリットだけでなく、外科処置に伴う注意、インプラント自体が歯周病になりやすいことや、自分の歯に比べて直径が小さいことから食べ物が詰まりやすいケースがあることなども含め、その方にとってのデメリットも含め詳しくお話し理解頂き、その上での治療スタートになります。
② CTで精密診断し、手術用ガイドにより安全にオペを行う
2007年にインプラントの手術時に、下の顎の骨にインプラントを入れるための穴を開ける際に、方向を誤り大きな血管を傷つけたため出血からの窒息死という痛ましい事故がありました。インプラントは生活の質を上げるためのものなのに、そういう事故があってはいけないと、多くの歯科医師が考えました。その結果、レントゲンという二次元的な診査診断だけでなく、今ではCTを撮り、三次元的に診査診断し、神経や歯、血管の位置をしっかり把握し、どこにインプラントをすれば安全に手術ができるのか?しっかり機能するのか?を考えながら設計することで、そういう事故を回避できるようになってきました。当院では、さらに、その安全に手術できるようにシュミレーションしたデータと模型をドイツシロナ社へ送り、患者さん個人個人のケースの合わせて作ったガイド(手術用の道具)で手術を行いますので安心して手術を受けていただけると思います。(専門医のケースで使わない場合もあります)
③ 歯周病をコントロールしてから治療
インプラントは歯周病に対して抵抗力が弱く、歯周病になってしまうとせっかく高い費用をかけたものも失われてしまうことがあります。他院でインプラントをしているケースで、そういうことを教えていただけず(もしくは説明に問題があるなどで理解できなかった)、当院にお見えになったときにはインプラントの歯周病がかなり進んであり、残念ながら持たなかったケースもいくつかありました。インプラント治療を行う前に歯周病の治療をし、口の中を清潔な状況を作ることが、インプラントがしっかり機能するために欠かせません。準備期間が多少かかりますが、この期間があるからこそインプラントをできるだけ長く使っていただけるのです。
④ 難症例は専門医に
私どもは海外研修も含めインプラントのための研修を数多く受け、研鑽をつづけていますが、GP(一般医)であるため、通常のケースは私どもが行い、難症例はインプラントセンター九州の中村社綱先生やITIスペシャリストの山口の鰐石祥樹先生など専門の歯科医師に行っていただいています。餅は餅屋ということで、専門的な特殊な処置を専門の方におまかせすることは、安心安全で長持ちするために大切なことだと思っています。

(3)患者さんが将来困らないよう、もっとも信頼され、シェアの高いインプラントメーカーのものを使う

当院では、世界でもに日本でももっともシェアが高いストローマンインプラントを用いています。

世界で1300社以上あると言われるインプラントのメーカーのうち、シェアが高い(世界や日本でよく用いられている)インプラントを使うのは患者さんにとっても実はとても大切なことなのです。

各メーカーのインプラントの市場調査より

これはあまり患者さんはご存じないことですが、インプラントは、実はメーカーにより形状が異なります。使う道具も変わります。手術用の器具だけでなく、その上にかぶせるための接続するネジ(スクリュー)などの部品や、それを扱うドライバーなど器具もです。そのため、ある歯科医院でしてもらったインプラントは他の歯科医院では扱えないということがよくあるのです。

インプラント自体が一生機能しても、被せ物や、インプラント本体と被せ物をつなぐネジは消耗品です。車のタイヤを履き替えるほどではないですが、ネジを交換したり、被せ物をやりかえたりすることが十分に考えられるのです。うちの義父も十年前に当院で行ったインプラントの被せ物が、強い噛み合わせのため破損し、被せ物の再製をおこないました。 車の履き替え

ちなみにインレー、クラウンなど詰め物被せ物も寿命があります。少し古いデータですが、1995年の統計でインレーが5年ほど、クラウンは8年ほどといったデータもあります。接着剤の性能は上がっていますが、これが倍の寿命になってるかというと厳しいと思います。インプラントは当院ではインプラント周囲炎の原因になりやすい接着剤を使わず、基本スクリュー形式(ネジでインプラントと被せ物をつなぐ)ですが、経年的にネジの消耗や内部の構造の破損などがあるのです。ですから、人生百年時代、60歳でしてもらったインプラントが40年何事も無く使える方はとても少ないと思います。

つまり、引っ越したりして前の歯科医院でしてもらったインプラントの被せ物にネジが緩むなどの不具合があっても、引っ越し先で行った医院でその同じインプラントを扱っていなければ、そこで修理や調整などを行うことができないのです。ですから、それが、インプラントはシェアの高い、多くの歯科医院で扱っているメーカーのものを選ぶべきという大きな理由です。少なくともシェアが上位4-5番目くらいまでのものにすべきと思います。そうすると、私達歯科医師は、患者さんの引っ越し先で、その製品を使っている近隣の歯科医院をメーカーから教えていただけるので、患者さんに紹介が可能になるのです。

(4)メインテナンスが重要

インプラントは、自分の歯に比べ歯周病(インプラント周囲炎)になりやすく、なってしまうと改善が難しいことは、あまり知られていないようです。他院でインプラント処置を受けられた患者さんで、当院においでになったときには手遅れで、残念ながらインプラントを撤去しなければならない患者さんもいらっしゃいました。インプラント周囲炎にならないよう、毎日の歯間ブラシなどでのお手入れや、定期的な歯科衛生士によりメインテナンスが欠かせません。

インプラント周囲炎

  • ・歯茎が健康な状態
  • ・歯周ポケットもありません

インプラント周囲炎

  • ・歯茎のはれや出血、退縮が
    起こるようになります

インプラント周囲炎

  • ・歯周ポケットから膿が出てくるようになり、歯周ポケットが深くなるとインプラントの動揺が始まります

メインテナンスの内容

(1)歯科衛生士による患者さんご自身が掃除が難しい場所のプロケア(PMTC)

普段ハブラシがあたってない場所はバイオフィルム(=細菌の塊)が存在し、歯周病のもとになってしまいます。患者さん自身が掃除しにくい場所を歯科衛生士トレーニングするとともにきれいにしていきます。

(2)担当医による一年おきのレントゲンチェック プロービング

(3)スクリューの緩みのチェック

御本人が気づかないうちにインプラントと被せ物をつなぐネジ(スクリュー)が緩んでくることがあります。放置し、インプラント周囲炎がひどく進むと喪失につながる懸念があります。
※間隔は患者さんのリスクにより1-6ヶ月おき

症例

かなり以前に他院にて、右上5、6を支台にした延長ブリッジが入っています。この支台である失活歯(神経を昔に取っている歯)である6番が破折のため、腫れています。

implant症例
implant症例

抜歯して、治癒を待ちます。一般的に抜歯したあと、歯があったところの骨が治ってくるまでの治癒期間が必要です。通常3ヶ月ほどです。抜歯後すぐにインプラント処置を行う即時埋入という方法もありますが、こういうケースでは、急ぐ意味がなく、骨がしっかり治ってからの方がインプラントの手術を安全に行えるため、待時埋入(骨の治りをまってからのオペ)を行います。

この患者さんは、このあと転勤のため、県外に引っ越しをされ通院が数年中断しましたが、平成29年にこちらに戻ってこられ、処置を再開しています。
CTを撮影し、シュミレーションソフトにてインプラントの安全な設計を行います。

implant症例
implant症例

右上6は上顎洞底までの距離をはかり、短い(骨が足りない)場合はソケットリフトなど特殊な処置になりますが、今回は必要ありません。右上7は患者さんとのカウンセリングにより、インプラントをしないことになり、またソケットリフトも要らないので、人工骨などの費用もかからず、最小限度の費用で済ました。

当院でのガイドオペは、ドイツシロナ社のガイドオペシステム(c-cat)を用いています。そのため、患者さんのシュミレーションデータと模型をドイツに送り、ガイド用の器具をつくって送ってもらいます。

その後ガイド用器具を用い手術を行いました。
手術後のCT画像です。

implant症例

ほぼ設計とズレなく、インプラントを埋入できました。歯肉側の骨がしっかりあったので、設計より上顎洞まで余裕のある埋入になっています。
ちなみにレントゲン像では、上顎洞との境目がわかりにくいです。三次元で精査できるCTのおかげで安心して治療が行なえます。

implant症例

インプラントの手術では、通常入る場所への歯肉の切開剥離などが必要ですが、ガイド手術の場合、切開剥離が最小限度ですみますので、術後の痛み腫れ出血なども最小限度で済み、従来型の手術に比べ患者さんへの負担が少ないのも特徴です。

implant症例

手術後治癒を二ヶ月待ちます。その後かみ合わせの回復のために、仮の歯をいれます。

implant症例

仮歯でかみ合わせが安定後、最終的なジルコニアクラウンをセットします。

implant症例

手前のインレーはむし歯(二次カリエス)でしたので、ダイレクトボンディングにて処置を行っています。このあとインプラントの上部構造の真ん中のスクリューの穴はコンポジットレジンにて埋めています。

一般的にインプラントに被せ物(上部構造)を装着する仕組みとして、セメント式(セメントでくっつける)とスクリュー式(ネジで止める)があります。
インプラントの上部構造は車のタイヤと同じで、将来壊れた際の修理や入れ替え、ネジなどの部品を交換する可能性があり、取り外しが比較的簡単にできるスクリュー形式が有利です。費用負担がセメント式に比べ少し初期費用がかかりますが、長い目で見ると患者さんへの費用負担が少ないため、当院ではスクリュー形式を採用しています。

自費(保険外)治療料金
(全て税別)

インプラント

抜歯6,000円(税別)
難抜歯10,000円(税別)
ソケットプリザベーション7,000円/10,000円(税別)
GBR骨増生(同時 
 サイマルテーニアス)
30,000円(税別)
(2回法 
 ステージドアプローチ)
100,000円(税別)

SICATガイド50,000円+5,000円×本数
(税別)

インプラントオペ臼歯200,000円(税別)
前歯250,000円(税別)
角度付き加算35,000円(税別)
専門医出張インプラントオペ350,000円(税別)

ソケットリフト50,000円(税別)
サイナスリフト150,000円(税別)

ワイドネック加算10,000円(税別)
ロキソリッド加算10,000円(税別)
ボーンレベル加算10,000円(税別)

プロビジョナル(仮歯)臼歯20,000円(税別)
ダミー10,000円(税別)
前歯35,000円(税別)

上部構造ジルコニア臼歯150,000円(税別)
前歯180,000円(税別)

咬合面メタル上部構造170,000円(税別)+金属代
本体6g以上約42,000円(税別)
ポンティック8g以上約8,000円(税別)

※(1g=7,000円/2017年3月現在)
※CT撮影 別途10,000円

けやき通り歯科・矯正歯科

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医院表に10台、裏に10台の合計20台駐車場を用意しています

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